ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2020.10.2 18:02ゴー宣道場

ゴー宣道場を1000倍面白くするマガジン

ゴー宣道場盛り上げマガジン『KATTENA!』第3号(特別号改)の
校正を終えました。
驚くべきことに、明らかな誤字脱字は全く無し。
この短期間で、文章を生業にしていない人が
それをやり遂げるってほんとーにすごいことだ。
編集長シュウさんと副編集長だふねさんが
死に物狂いで推敲をしたことがよく伝わってくる。
「直しを指摘されてたまるか!」という気合が
伝わってくるようで、見ているこちらも嬉しい。
私が直しを入れたのは数えるほど、それも
「こういう表現がいいんじゃない?」という提案がほとんど。

一足先に『KATTENA!』最新号の中身を拝見して・・・
ぐふふ、今号もかなり面白いでっせ!
どういう記事を載せるかという内容(構成)が
じつは一番苦労するところだと思うのだけど、
毎回「こう来たか!」と、バリエーションに富んでいる。
シュウさんの漫画もおもしろい。
彼の内面のユーモラスさが存分に出ています。

九州ゴー宣道場に当選された方、
これは買わないと損ですよ!!
ゴー宣道場を盛り上げる・・・というか、
ゴー宣道場を1000倍面白くするマガジン
というほうが正しいかも。
当日、KATTENA♪
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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第117回 令和6年 5/25 SAT
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テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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